海士町の特定非営利活動法人だんだんは、平成24年度「県民いきいき活動奨励賞」を受賞しました。
だんだんは、障がい者の就労支援事業所「さくらの家」のほか、グループホーム「あまの里」や高齢者住宅「福来の里」を運営し、さくらの家では海士町の特産品「ふくぎ茶」の製造に取り組んでいます。
住民の23%余りが会員や賛助会員として参加し、その数も毎年増えているなど、地域で着実に支持を広げています。このような活動が高く評価され、このたびの受賞が決まりました。
3月14日に島根県庁で行われた表彰式には、田中久夫理事長と本多美智子さんが出席。溝口知事はふくぎ茶作りについて特に関心が強く、表彰式後のランチミーティングでは田中理事長に、さくらの家の今後の課題などを質問されました。
田中理事長は、「課題はズバリ人材です。男手が少ないので、海士町で増えているIターンの方にも期待したいところです」と答え、ふくぎ茶の普及をもっと進めたい、との強い想いを伝えました。
ふくぎ茶作りの現場を統括する本多さんは、「通所者の工賃アップを目標に、ふくぎ茶を通した『出会い・つながりの大切さ』を皆で感じながら、日々頑張っています。今回の奨励賞は大変ありがたく、今後の励みになります」とコメントしています。
(↑)溝口知事をはさんで右が田中理事長、左が本多さん。
(↓)ランチミーティングの様子。
★本件については島根県ホームページでも紹介されています。 ⇒コチラ
★ふくぎ茶について、詳しくは ⇒コチラ