島根県海士町(町長:大江和彦)は、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」( https://www.furusato-tax.jp )を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都品川区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)が主催する、全国各地の自治体がふるさと納税を活用した様々な取り組みの中から、地域の課題解決や地域活性化などにつながった優良事例を表彰する「ふるさとチョイスAWARD 2023」において、チョイスルーキー部門大賞にノミネートされたことをお知らせします。「ふるさとチョイスAWARD 2023」は3月16日(土)に東京にてノミネート自治体の職員や事業者によるプレゼンテーションが行われ、4名の審査員による審査のもと、各部門の大賞が決定します。
今年は、①ふるさと納税を活用し、未来につながるまちづくりを行なっている取り組みを表彰する「未来につながるまちづくり部門」、②まちのために頑張っている、ふるさと納税担当職員の熱い想いやその取り組みを表彰する「チョイス自治体職員部門」、③ふるさと納税担当に就任して2年目までの方で、これから地域を良くしたいという想いのある方の「まちへの想い」「未来への決意表明」を表彰する「チョイスルーキー部門」、③ふるさと納税を通じて、事業者が主体となって地域のブランド力を高めた取り組みや、雇用・経済の活性化やまちの魅力づくりに貢献した取り組みを表彰する「チョイス事業者部門」が設けられ、73自治体91事例から4部門各3事例の計12事例がノミネートされました。
島根県海士町は、チョイスルーキー部門において、2023年から活用を始めたクラウドファンディング型ふるさと納税(GCF®)の活用をテーマでエントリーをした結果、本日ノミネートが決定しました。3月16日(土)に、プレゼンテーションを行い、部門大賞が決定します。
「ふるさとチョイスAWARD」とは
トラストバンクが寄付金の使い道の大切さを伝えるため、2014年より開催している国内最大級のふるさと納税大賞が決定するイベント。ふるさと納税により地域で起きている変化や寄付金の使い道の大切さを発信している。2016年以降は、最終ノミネートされたふるさと納税担当職員や事業者が、ステージで地域の取り組みのプレゼンテーションを行い、審査員などにより大賞を決めるリアルイベントとして開催。今年は、イベントの様子をオンラインで生配信予定。
※画像はふるさとチョイスAWARD2022の様子
【参照】昨年の受賞自治体、事業者:
https://www.trustbank.co.jp/newsroom/newsrelease/press570/
①未来につながるまちづくり部門ノミネート
②チョイス自治体職員部門ノミネート
③チョイスルーキー部門ノミネート
④チョイス事業者部門ノミネート
◆エントリー自治体数(事例数):73自治体(91事例)
◆審査員:
◆審査方法:部門の大賞は当日の発表内容をもとに、4名の審査員より決定します。
◆ふるさとチョイスAWARD 2023公式サイト: https://award.furusato-tax.jp/
※イベントの様子はオンライン生配信を実施予定です。詳細は後日公式サイトでお知らせいたします。
株式会社トラストバンクについて
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国約95%となる1700自治体超(23年11月)、お礼の品数は55万点超(23年9月)の国内最大級のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジ(現株式会社チェンジホールディングス)とグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。23年10月には地域のめいぶつを販売するECサイト「めいぶつチョイス」を開始。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、再生可能エネルギーの地産地消を進めるエネルギー事業も展開。※お申し込み可能自治体数No.1、お礼の品掲載数No.1(2023年9月時点、JMRO調べ)
海士町役場交流促進課ふるさと納税係
【Tel】08514-2-0017