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【プレスリリース】【自立×挑戦】消費活性化をデジタルで支援 海士町におけるデジタル商品券事業の実施

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 海士町 (町長:大江和彦)は、山陰合同銀行(頭取:山崎徹)とみずほ銀行(頭取:藤原弘治)の協力のもと、地域の消費活性化およびデジタル化を促進させるための、デジタル商品券を活用した実証実験を行います。

 

 現在、海士町では紙ベースの「地域通貨ハーン」による地域内での経済循環を目指した取り組みを実施しています。本件は「地域通貨ハーン」のデジタル化を見据えた取り組みとなります。従来の紙での地域通貨をデジタル化することで、販売や換金にかかる業務負担軽減や、人のつながりの可視化が図られ、紙を介しての新型コロナウイルス感染対策にもつながると考えております。

 

 引き続き、海士町は各金融機関と連携を図りながら、町民の利便性の向上や地域経済及び地域コミュニティの活性化に努めてまいります。

 

 

1.実証実験概要

 

発行総額:上限1,000万円 ※上限に到達次第で販売停止

募集人数:100名程度 ※購入金額の上限は1人あたり10万円

期  間:2021年11月1日(月)~2022年3月31日

加 盟 店 :海士町内の加盟店23店舗商品券ご利用の流れ

 

①海士町役場及び特定の店舗(※)にてお配りするパンフレットに掲載のQRコードを読み取り専用ページへ遷移

※パンフレットの設置店舗については海士町役場(人づくり特命担当)にお問い合わせください。

 

②専用ページより以下の方法でチャージ

 ・クレジットカード

 ・J-Coin Pay

 

③店舗に設置してあるQRコードをスマートフォンで読み取り決済

 

 

2.その他

 

 詳細については、海士町役場人づくり特命担当(08514-2-0112)までお問合せ下さい。

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