海士町教育委員会ではこの度「海士弁かるた」を制作しました。読み札には海士弁での句。取り札には子どもたちが描いた絵、その裏には海士弁の意味を載せています。
制作のきっかけは海士町中央公民館で昨年まで開催していた海士弁で民話を語っていただく「濱谷さんによる民話の語り部講座」でのミニ海士弁講座でした。海士町の宝である海士弁を継承していくため、子どもたちがより身近に感じられる環境を作りたいという想いから制作したものです。
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