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AMAワゴンVol.15 開催のお知らせ

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今年度で3年目を迎える
都市地方交流プログラム「AMAワゴン」。

地域密着型の様々な体験ができます。

海士町を訪れてみたいと思っているアナタ、
ぜひこの機会に遊びに来て下さい。
 


 
小さな島の『地域密着!体験交流プログラム』
2009年2月19日(木)~22日(日)
 


テーマは、「森づくりや山仕事、手仕事に親しむ」。
 
国土の約7割を森林が占める森林豊かな国、日本。
化石燃料の限界が見え、地球温暖化など環境問題に
関心が高まっている中、森林資源の活用が注目されています。
 
今回は講師として、全国に森林の楽校(もりのがっこう)を展開して
森林環境教育に取り組み、国産間伐材割り箸活動を進めている
NPO法人JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の事務局長、
鹿住貴之さんをお招きします。お話をお聞きしたり、みんなで一緒に
山の手入れをしながら、森づくりや山仕事に親しんでみませんか?
 
地域からは、昔ながらの手仕事であるわら草履や
その他、郷土料理の作り方を教えて頂きます。
 
いつしか日本に暮らす人々から遠ざかってしまった
生活を支える山仕事や手仕事。そこには、大切に
受け継いでいきたい技や知恵がたくさんあります。
 
森林ボランティアや環境教育に興味のある人、
離島の町、海士(あま)の暮らしに触れたい人、
地域づくりに関心のある人など、ぜひご参加下さい!
ご応募お待ちしております。

目次

1
AMAワゴンとは?
2
講師の紹介
3
プログラム日程等
4
申し込み方法
5
海士(あま)町とは?

 

1.AMAワゴンとは?

 
町を挙げて持続可能な島づくりを目指す海士町。2006年、
AMAワゴンは、そのまちづくりの中核をなす「人間力推進プロジェクト」の
一環 として、新しい都市地方交流事業の形を模索すべくスタートしました。
 
日本の最先端で活躍している講師(今回は鹿住貴之氏)と
島外からの参加者が共にプログラムに参加します。
島の自然を満喫し、地域の人々と交流しながら、日本の
縮図として海士町の様々な取り組みに触れることができます。
 
海士という絶好のフィールドで講師と共に学び、
たくさんの出会いを得て一生心に残るような体験をしてもらいたい、
そんな交流を通して島と自分をゲンキにするプロジェクトです。
 

2.講師の紹介


鹿住貴之(かすみたかゆき)氏
特定非営利活動法人JUON(樹恩) NETWORK事務局長

1972年生まれ。98年大学生協の呼びかけで設立された、
都市と農山漁村を結ぶ特定非営利活動法人JUON(樹恩)
NETWORKに事務局スタッフとして参画。99年3月より事務局長。
その他、東京ボランティア・市民活動センター主催
「市民社会をつくるボランタリーフォーラム」実行委員長、
NPO法人森づくりフォーラム理事等様々な市民活動に携わっている。
著書に『割り箸が地域と地球を救う』(創森社・共著)等。
 

3.プログラム日程等

 
【3泊4日スケジュール(予定)】

2月19日(木) 13時30分 境港(鳥取県境港市)集合          
→フェリー乗船
夕方 海士到着 交流会、オリエンテーション
2月20日(金) 午前 森林ボランティア活動
午後 木工クラフト作りなど
夕方 鹿住さん講演会
2月21日(土) 午前 わら草履作り&郷土料理作り講習会
午後 引き続き講習会、フリータイム
夕方 交流会 ~地域の人たちと語ろう~
2月22日(日) 午前 フェリーで海士発

 
参加費
1万円(滞在費全て含む) 
※その他、米子駅バスターミナルまでの
交通費も各自負担をよろしくお願いします。

その他 注意事項
①3泊4日のうち、全日程に参加できない方はご相談下さい。
②23日以降も滞在をご希望の場合は各自で宿泊を手配して下さい。
 
主催:海士町(人間力推進プロジェクト)
事務局:株式会社 巡の環


4.申し込み方法

 
【募集人数】 限定!!10名様
【申し込み〆切】 1月29日(木)まで

参加申込みは以下のアドレスへ
amawagon2008@yahoo.co.jp(担当:高野)

1:お名前
2:所属(学校や活動団体、職場など)
3:連絡先(住所、電話番号、PCアドレス)を必ずお送り下さい。
 
参加確定後、こちらから詳しいご案内をお送りします。
また、ご質問等ございましたら上記アドレスまで
お気軽にご連絡下さい。


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